【第105回花園】京都成章vs御所実業 高校ラグビー準々決勝の詳細

第105回全国高校ラグビー大会 京都成章対御所実業 試合スコア(23-12)と両校スターティングメンバー表 学生ラグビー

第105回全国高校ラグビー大会、京都成章対御所実業の「関西対決」となった一戦は、前半に効率よく得点を重ねた京都成章が優位に進めました。御所実業も後半に得意のモールで反撃を試みましたが、京都成章が23-12で勝利し、準決勝進出を決めています。

出場メンバー

[Image of Rugby Union Positions]

京都成章(京都)
FW総体重:772kg / FW平均体重:96.5kg
背番号 ポジション 氏名 身長 体重 年齢
1 PR 粟津 心哉 173 100 17
2 HO ★米本 啓太朗 171 96 18
3 PR ★辻子 倫太朗 179 110 18
4 LO 土肥 祐斗 178 97 18
5 LO 関口 志人 184 100 18
6 FL 土井 琥太 174 83 18
7 FL 近藤 幹太 174 94 18
8 NO8 南川 祐樹 183 92 18
9 SH ★佐藤 啓護 168 68 17
10 SO ★岡元 聡志 165 70 18
11 WTB 尾関 仁 174 81 17
12 CTB 森岡 悠良 178 83 18
13 CTB 髙萩 誠人 176 80 18
14 WTB 篠 颯太郎 162 68 18
15 FB 春藤 大翔 172 81 17
21 リザーブ 吉永 一航

(後半26分 14番WTBと交代)
169 73 17
御所実業(奈良)
FW総体重:768kg / FW平均体重:96.0kg
背番号 ポジション 氏名 身長 体重 年齢
1 PR 仲井 陸人 168 96 17
2 HO 村田 皓二郎 174 96 17
3 PR ★藤井 威吹 182 120 18
4 LO ★津村 晃志 176 96 18
5 LO 押野 虎太朗 180 95 18
6 FL 本間 氷冴 170 87 17
7 FL 丸山 海里 177 78 18
8 NO8 中山 太翔 183 100 17
9 SH 藤澤 幸謙 161 62 18
10 SO 中俣 翔太 174 77 18
11 WTB 市川 瑛士 167 77 18
12 CTB 岩井 壮太朗 171 80 18
13 CTB 橋本 大輝 178 80 17
14 WTB 村上 瑞樹 180 80 18
15 FB 富田 琉生 166 66 18
16 リザーブ 小室 嘉維都

(後半14分 3番PRと交代)
170 95 18

★マークは高校日本代表候補

★マークは高校日本代表候補

前半:京都成章が好機を逃さず3トライ相当の猛攻

試合は前半3分、京都成章に負傷交代のアクシデントが発生し、WTB尾関仁に代わってRE齊藤稀茶がピッチに入ります。しかし、この交代が直後のスコアに繋がります。前半9分、敵陣ゴール前5mのラックからSO岡元聡志がロングパスを放つと、交代直後の齊藤稀茶が走り切って先制トライを挙げました。続く前半11分には、CTB森岡悠良が相手のパスをカットしてそのままキック、これに反応したFB春藤大翔がインゴールで押さえて連続トライ。さらに森岡は24分、28分と立て続けにPGを成功させ、京都成章が18-0と大きくリードして折り返しました。

後半:御所実業の意地の反撃と京都成章のダメ押し

後半に入ると御所実業が強みを発揮します。後半3分、敵陣10m付近の左ラインアウトからモールを形成し、そのまま押し込んでLO津村晃志がトライ、ゴールも成功し反撃の狼煙を上げます。しかし京都成章は直後の後半6分、敵陣22mライン付近のラインアウトからピールし、CTB高萩誠人、森岡と繋いで最後はLO土肥祐斗がトライを奪い返し、流れを渡しません。御所実業は試合終了間際の後半36分、ゴール前のラインアウトモールからNo.8中山太翔が持ち出し、SH藤澤幸謙へ繋いでトライを返しましたが、時すでに遅く、23-12でノーサイドとなりました。

本試合のピックアップ・プレイヤー

  • 齊藤稀茶(京都成章/RE・#25)

    前半開始早々の緊急出場にも関わらず、直後のファーストプレーでチームに勢いをもたらす先制トライをマークしました。

  • 森岡悠良(京都成章/CTB・#12)

    パスカットからのキックでトライを演出し、PGも安定して成功させるなど、得点源として大きく貢献しました。

  • 土肥祐斗(京都成章/LO・#4)

    後半、相手に傾きかけた流れを断ち切る貴重なトライを挙げ、FWながらバックスとの見事な連携を見せました。

  • 津村晃志(御所実業/LO・#4)

    後半早々、チームの代名詞である強力なモールを押し込み、反撃の口火を切るトライを挙げました。

まとめ

京都成章が前半のリードを盤石なものとし、セットプレーからのサインプレーや個々の状況判断の良さで勝利を収めました。御所実業は後半に持ち味を出しましたが、前半のビハインドが重くのしかかる結果となりました。

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