TEAM INFORMATION
- 運営法人
- サントリーホールディングス株式会社
- ホームグラウンド
- 味の素スタジアム
- 東京都調布市西町376-3
- ホストエリア
- 東京都、港区、府中市、調布市、三鷹市
注目選手
Team Stats / Featured Players
About
1. チーム概要・基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リーグ | リーグワン Division 1 |
| 創設年 | 1980年(サントリーラグビー部として) |
| 本拠地 | 味の素スタジアム(東京都調布市)、秩父宮ラグビー場 |
| ヘッドコーチ | 沢木敬介 |
| 2026年主将 | 流大(ながれ・ゆたか) |
| タイトル歴 | 日本選手権10回、トップリーグ8回、リーグワン1回(2023) |
2. チームの歴史と企業ルーツ
東京サントリーサンゴリアスの母体は、洋酒・ビール・食品の総合企業サントリーホールディングス。1980年に社員の「やりたい」という声から産声を上げたラグビー部は、当初は弱小チームに過ぎなかったが、1990年代に入ると急速に強化が進む。
転機となったのは「攻撃的なラグビー」という一貫したフィロソフィーの確立だ。サントリーは「見ている人が楽しめるラグビー」を企業の価値観と結びつけ、ハンドリングスキルと素早い展開を武器とするスタイルを徹底。これは当時の日本ラグビー界の常識だったフォワード優先の堅固なラグビーとは対極をなす革命的な発想だった。
1993年に日本選手権初優勝。その後、エディー・ジョーンズ(後のイングランド・日本代表HC)が指揮を執った時代に黄金期を確立し、リーグ制覇を重ねた。「サンゴリアス」というチーム名は2001年に命名。南洋に生息するサンゴ礁の魚「サンゴリアスフィッシュ」を由来とするわけではなく、太陽(Sun)の輝きと力強さ(Glorious)を組み合わせた造語で、攻撃的で華やかなラグビーへの誇りが込められている。
2022年のリーグワン移行後は、パナソニックワイルドナイツとの熾烈なトップ争いを繰り広げている。2023年にはリーグワン初優勝を果たし、沢木敬介HCの下での攻撃的スタイルが改めて証明された。海外トップ選手の積極的な招聘と、帝京大・慶應大などからの優秀な学生選手の継続的な獲得により、戦力の厚みは増している。
3. ホストエリアとの繋がり・地域貢献
東京・調布市に本拠を置き、味の素スタジアムをホームアリーナとして使用。首都圏最大のラグビーファン層をターゲットに、試合日には家族連れや学生も多く来場する開かれたイベントを演出している。
サントリーは「水と生きる」というコーポレートスローガンのもと、地域の子どもたちへのラグビー教室や学校訪問を定期的に実施。調布・府中エリアでの草の根活動は長年にわたり継続されており、地域密着の観点では企業チームのモデルケースとして高く評価されている。
4. チームを牽引する日本人選手・代表勢
現役代表(2026年所属選手)
流大(SH、日本代表57キャップ):天理大学出身の正確無比なパスと冷静な判断力で知られる日本代表の主力スクラムハーフ。キャプテンとしてもチームを牽引する。
中野将伍(CTB、日本代表38キャップ):山口県出身のパワフルなセンター。強烈なタックルと地を這うような低いアタックで知られ、2023年W杯でも存在感を放った。
小野晃征(SO、日本代表歴あり):正確なキックと多彩なゲームプランで攻撃を組み立てるフライハーフ。
彦坂匡克(WTB、7人制日本代表):7人制でも活躍するスピードスター。大きなゲインを生む個人技はリーグワン屈指。
歴代レジェンド(OB・功労者)
大畑大介(WTB):テストマッチトライ記録保持者(当時世界記録)。サントリーでの華やかなプレーは日本ラグビーの歴史に刻まれている。
5. チームを支える外国人選手・世界的スター
現役外国籍選手(2026年所属)
コバス・レイナッハ(SH、南アフリカ代表):2023年W杯王者・南アフリカ代表の切り札スクラムハーフ。圧倒的なスピードとカウンターアタック能力はリーグワン最高峰。
カイル・シンクラー(PR、イングランド代表):元イングランド代表の世界トップクラスプロップ。強力なスクラムでセットピースに安定をもたらす。
アンドリュー・マンマー(FL、オーストラリア代表):ブレイクダウンでの圧倒的な仕事量と高いワークレートで知られる世界クラスのフランカー。
歴代外国籍スター(OB)
エディー・ジョーンズ(HC/選手):コーチとしてチームの黄金期を作り上げた。後にオーストラリア、日本、イングランド代表を指揮。
マット・ギタウ(CTB、オーストラリア):オールブラックスキラーとして知られるオーストラリア代表センター。在籍中の凡庸なファンをラグビーの虜にした。
6. 期待の新星:2026年度ルーキー
尾崎泰雅(WTB、早稲田大学卒):2026年加入。大学時代から注目を集めてきたスピードとステップを兼ね備えた万能ウイング。7人制日本代表候補にも名を連ねており、即戦力として期待大。
山沢京平(SO、帝京大学卒):精密なキックゲームと広い視野でゲームを操るフライハーフ。同大学出身のチームメイトたちと連携しながら開幕から主力争いに加わる。
篠原良輔(WTB、慶應義塾大学卒):慶應ラグビーの伝統と近代的なアタックスキルを持ち合わせる新星。サントリーの攻撃的スタイルにフィットした。
7. 歴代レジェンド(礎を築いた功労者)
田中澄憲(FL):主将としてチームを複数回の日本一へ導いた。引退後は監督・コーチとして後進を育て、現在もラグビー界で活躍を続けている。
真壁伸弥(LO):長身とハードワークで長年スクラムとラインアウトの柱となったロック。サントリーのフォワード強化の象徴的選手。
野澤武史(FL):ワールドクラスのブレイクダウン技術を持ち、サントリーの攻撃ラグビーを前線から支えたオープンサイドFL。引退後は行政職に就きながらラグビー普及にも携わる。
Match Results
PLAYERS
山本 敦輝
Atsuki Yamamoto
常翔学園高校→同志社大学
中野 幹
Kan Nakano
東海大仰星高校→東海大学
小川 寛大
Kanta Ogawa
伏見工業高校→流通経済大学
小林 賢太
Kenta Kobayashi
東福岡高校→早稲田大学
細木 康太郎
Kotaro Hosoki
桐蔭学園高校→帝京大学
木原 三四郎
Sanshiro Kihara
東福岡高校→専修大学
垣永 真之介
Shinnosuke Kakinaga
東福岡高校→早稲田大学
竹内 柊平
Shuhei Takeuchi
宮崎工業高校→九州共立大学
大賀 宗志
Soshi Oga
報徳学園高校→明治大学
森川 由起乙
Yukio Morikawa
京都成章高校→帝京大学
アレックス マフィ
Alex Mafi
セントジョセフ・ナッジー→ボンド大学
呉 季依典
Kienori Go
京都成章高校→帝京大学
堀越 康介
Kosuke Horikoshi
桐蔭学園高校→帝京大学
平生 翔大
Shodai Hirao
関西学院高等部→関西学院大学
宮崎 達也
Tatsuya Miyazaki
伏見工業高校→京都産業大学
ジョージ ハモンド
George Hammond
ウィットギフト・スクール
ハリー ホッキングス
Harry Hockings
アングリカン・チャーチ・グラマー・スクール→クイーンズランド大学
サイモニ ヴニランギ
Saimoni Vunilagi
マッセイ→大東文化大学
サム ジェフリーズ
Sam Jeffries
プルーム・アカデミー→ブリストル大学
小林 航
Wataru Kobayashi
明中八王子高校→明治大学
片倉 康瑛
Yasuaki Katakura
明治大学付属中野高校→明治大学
大越 元気
Genki Okoshi
茗渓学園高校→同志社大学
福田 健太
Kenta Fukuda
茗溪学園高校→明治大学
宮尾 昌典
Masanori Miyao
京都成章高校→早稲田大学
マックス ヒューズ
Max Hughes
クライストチャーチボーイズ→カンタベリー大学
流 大
Yutaka Nagare
荒尾高校→帝京大学
ケイレブ トラスク
Kaleb Trask
ロトルアボーイズハイスクール
石田 一貴
Kazuki Ishida
九州学院高校→日本体育大学
Koji ANTIGRAV
深谷高校→帝京大学
高本 幹也
Mikiya Takamoto
大阪桐蔭高校→帝京大学
ギデオン ランプリング
Gideon Wrampling
セントポールズ・カレッジエイト・スクール
イザヤ プニヴァイ
Isaiah Punivai
クライスツ・カレッジ→リンカーン大学
クイントン マヒナ
Quinton Mahina
ブリスベン州立高校→拓殖大学
中村 亮土
Ryoto Nakamura
鹿児島実業高校→帝京大学
中野 将伍
Shogo Nakano
東筑高校→早稲田大学
尾崎 泰雅
Taiga Ozaki
伏見工業高校→帝京大学
Cheslin Kolbe
チェスリン コルビ
ブラッケンフェル→フリーステート大学
仁熊 秀斗
Hideto Niguma
石見智翠館高校→筑波大学
安田 昂平
Kohei Yasuda
御所実業高校→明治大学
尾崎 晟也
Seiya Ozaki
伏見工業高校→帝京大学
江見 翔太
Shota Emi
学習院高等科高校→学習院大学
松島 幸太朗
Kotaro Matsushima
桐蔭学園高校
河瀬 諒介
Ryosuke Kawase
東海大仰星高校→早稲田大学
山本 凱
Kai Yamamoto
慶應義塾高校→慶應義塾大学
下川 甲嗣
Kanji Shimokawa
修猷館高校→早稲田大学
飯野 晃司
Koji Iino
三好高校→帝京大学
相良 昌彦
Masahiko Sagara
早稲田実業高校→早稲田大学
パトリック ヴァカタ
Patrick Vakata
日本航空高校石川→天理大学
ピエリッチ シーバート
Pierich Siebert
パール・ジムナジアム→立正大学
箸本 龍雅
Ryuga Hashimoto
東福岡高校→明治大学
サム ケイン
Sam Cane
タウランガ・ボーイズ・カレッジ
ショーン マクマーン
Sean McMahon
セントジョセフ・ナッジー
桶谷 宗汰
Sota Oketani
常翔学園高校→明治大学
テビタ タタフ
Tevita Tatafu
目黒学院高校→東海大学