TEAM INFORMATION
- 運営法人
- 東芝ブレイブルーパス東京株式会社
- ホームグラウンド
- 味の素スタジアム
- 東京都調布市西町376-3
- ホストエリア
- 東京都、府中市、調布市、三鷹市
- 公式サイト
- www.bravelupus.com/ ↗
About
1. チーム概要・基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リーグ | リーグワン Division 1 |
| 創設年 | 1938年(東京芝浦電気ラグビー部として) |
| 本拠地 | 味の素スタジアム(東京都調布市)、駒沢オリンピック公園陸上競技場 |
| ヘッドコーチ | トッド・ブラックアダー |
| 2026年主将 | 福井翔大 |
| タイトル歴 | 日本選手権4回、トップリーグ4回、リーグワン1回(2025) |
2. チームの歴史と企業ルーツ
東芝ブレイブルーパス東京の源流は、1938年に東京芝浦電気(現・東芝)のラグビー部として府中工場に設立された。東芝は電機・重電・インフラを手がける日本を代表する総合電機メーカーで、ラグビー部は長らく社員の健全な心身育成とレクリエーションの場として機能した。戦後の復興期を経て1950〜60年代には関東の強豪として頭角を現し始める。
飛躍のきっかけは1980〜90年代にかけての積極的な強化投資だ。府中市に本拠を置き、地域と深く結びつきながら日本選手権初制覇(1990年代)を達成。「ブレイブルーパス(Brave Lupus)」という名称は、ラテン語で「狼」を意味するLupusと日本語「勇敢」を組み合わせたもので、果敢に挑む姿勢をチーム名に込めた。
2000年代に入ると清宮克幸(後にヤマハ発動機・日本代表で活躍するHC)の下で「東芝スタイル」と称される緻密で激しいラグビーが完成。前田健太、菊谷崇ら名選手が輩出され、トップリーグ4連覇の時代を築く。2022年のリーグワン移行でニュージーランド人HC・トッド・ブラックアダーを招聘。クルセイダーズ仕込みの規律と組織力でリーグワン初優勝(2025年)を果たした。
東芝そのものが経営再建などの困難な時期を経験したが、ラグビー部は「現場の誇り」として存続し、選手・スタッフの強い意志でチームを守り続けてきた歴史がある。その逆境を乗り越えた粘り強さもブレイブルーパスの一部となっている。
3. ホストエリアとの繋がり・地域貢献
府中市・多摩エリアを中心に活動してきたチームは、味の素スタジアムに移行後も東京西部エリアのファンとの結びつきを大切にしている。選手による小学校訪問や、府中市のイベントへの協力など地道な普及活動を継続。
「東京」の名を冠したことで首都圏全体への認知拡大を狙いつつ、地元ファンへの感謝を忘れない姿勢はリーグワン屈指の親しみやすさとして評価されている。
4. チームを牽引する日本人選手・代表勢
現役代表(2026年所属選手)
福井翔大(CTB、日本代表28キャップ):チームキャプテン。当たりの強さとスペースを見つける嗅覚で日本代表の中軸を担う。
松島幸太朗(WTB/FB、日本代表67キャップ):2015・2019W杯で2度の世界を驚かせたスーパースター。欧州での経験を経て帰国し、リーグワンに新たな彩りを添える。
リーチ マイケル(FL/No.8、日本代表80キャップ):日本代表の象徴として長年チームを牽引したキャプテン。ブレイブルーパス在籍で最後の輝きを放つ。
歴代レジェンド(OB・功労者)
菊谷崇(FL):東芝黄金期の主将。日本代表としても長年活躍し、闘志あふれるプレーで後輩たちのお手本となった。
5. チームを支える外国人選手・世界的スター
現役外国籍選手(2026年所属)
リッチー・モウンガ(SO、ニュージーランド代表):2023年W杯優勝メンバーのスター10番。クルセイダーズで培ったゲームメイクとキッキングゲームで東芝の攻撃を革命的に変えた。
スコット・バレット(LO、ニュージーランド代表):オールブラックスのキャプテンも務めた世界最高峰ロック。ラインアウト、ブレイクダウン、キャリーと総合力で他チームを圧倒する。
歴代外国籍スター(OB)
ジェイミー・ジョセフ(FL、ニュージーランド):元オールブラックス。東芝での指導者経験が後の日本代表HCとしての礎となった。
6. 期待の新星:2026年度ルーキー
相良南海夫(SH、早稲田大学卒):2026年加入。名門早大ラグビー部で培った高いゲームIQと機敏な動きが武器。リッチー・モウンガと組む10-9ラインへの早期定着を目指す。
吉野光汰(LO、明治大学卒):188cm、115kgの大型ロック。ラインアウトのジャンパーとして即戦力が期待される。スコット・バレットから直接薫陶を受けられる環境は国内最高。
7. 歴代レジェンド(礎を築いた功労者)
前田健太(FL):東芝黄金時代を牽引した不屈のフランカー。日本代表でも活躍し、現在はコーチとして次世代を育てる。
吉田朋生(SH):東芝スタイルの体現者として名ゲームメイクを見せたスクラムハーフ。引退後はコーチングスタッフに。
佐々木隆道(FL):フィジカルと知性を兼備した元日本代表FL。東芝の強さの根幹を担った選手。
Match Results
PLAYERS
三上 正貴
Masataka Mikami
青森工業高校→東海大学
山川 力優
Rikyu Yamakawa
天理高校→天理大学
木村 星南
Sena Kimura
大阪産業大学附属高校→東海大学
原渕 修人
Shuto Harabuchi
摂津高校→摂南大学
眞壁 照男
Teruo Makabe
桐蔭学園高校→立教大学
ヴェア タモエフォラウ
Vea Taumoefolau
札幌山の手高校→京都産業大学
小林 洋平
Yohei Kobayashi
東福岡高校→専修大学
小鍜治 悠太
Yuta Kokaji
大阪産業大学附属高校→天理大学
アンドリュー マカリオ
Andrew Makalio
OnehungaHighSchool
橋本 大吾
Daigo Hashimoto
深谷高校→筑波大学
森 太志
Futoshi Mori
仙台育英学園高校→帝京大学
日吉 健
Ken Hiyoshi
大阪産業大学附属高校→京都産業大学
酒木 凜平
Rinpei Sakaki
御所実業高校→大東文化大学
アサエリ ラウシー
Asaeli Lausii
日本航空高校→京都産業大学
カラム マクドナルド
Callum MacDonald
IonaCollege
ジェイコブ ピアス
Jacob Pierce
ロズミニカレッジ
マイケル ストーバーグ
Michael Stolberg
AnglicanChurchGrammarSchool
亀井 茜風
Senfu Kamei
長崎北陽台高校→明治大学
伊藤 鐘平
Shohei Ito
札幌山の手高校→京都産業大学
高城 勝一
Shoichi Takagi
汎愛高校→摂南大学
高橋 昴平
Kohei Takahashi
長崎南山高校→専修大学
田中 元珠
Motoki Tanaka
オタゴボーイズハイスクール
池戸 将太郎
Shotaro Ikedo
東海大相模高校→明治大学
小川 高廣
Takahiro Ogawa
東福岡高校→日本大学
杉山 優平
Yuhei Sugiyama
大阪桐蔭高校→筑波大学
リッチー モウンガ
Richie Mounga
RiccartonHighSchool→St.Andrew'sCollege
松永 拓朗
Takuro Matsunaga
大阪産業大学附属高校→天理大学
池永 玄太郎
Gentaro Ikenaga
上宮太子高校→天理大学
ロブ トンプソン
Rob Thompson
パーマストンノースボーイズハイスクール
セタ タマニバル
Seta Tamanivalu
SaintKentigernCollege(セントケンティガンカレッジ)
眞野 泰地
Taichi Mano
東海大大阪仰星高校→東海大学
桑山 淳生
Atsuki Kuwayama
鹿児島実業高校→早稲田大学
ジョネ ナイカブラ
Jone Naikabula
ケルストンボーイズ→摂南大学
金 秀隆
Kim Suryung
大阪朝鮮高校→朝鮮大学校
岩渕 誠
Makoto Iwafuchi
新潟高校→防衛大学校
濱田 将暉
Masaki Hamada
京都成章高校→京都産業大学
ネタニ ヴァカヤリア
Netani Vakayalia
LeleanMemorialSchool
石岡 玲英
Rei Ishioka
御所実業高校→法政大学
ティージェイ クラーク
Tjay Clarke
St Patrick's College
岡村 優太
Yuta Okamura
東海大大阪仰星高校→東海大学
豊島 翔平
Shohei Toyoshima
東海大相模高校→東海大学
桑山 聖生
Toshiki Kuwayama
鹿児島実業高校→早稲田大学
アフ オフィナ
Afu Ofeina
東海大福岡高校→東海大学
山本 浩輝
Hiroki Yamamoto
石見智翠館高校→筑波大学
マイケル コリンズ
Michael Collins
オタゴボーイズハイスクール→オタゴ大学
リーチ マイケル
Michael Leitch
札幌山の手高校→東海大学
尹 礼温
Rye On Yoon
大阪朝鮮高校→帝京大学
シャノン フリゼル
Shannon Frizell
'Apifo'ouCollege
ステファーナス ドゥトイ
Stephanus Du Toit
PaarlGimnasiumHighSchool→流通経済大学
木戸 大士郎
Taishiro Kido
常翔学園高校→明治大学
佐々木 剛
Takeshi Sasaki
八戸西高校→大東文化大学
徳永 祥尭
Yoshitaka Tokunaga
関西学院高等部→関西学院大学