TEAM INFORMATION
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- Forsyth Barr Stadium
- 130 Anzac Avenue, Dunedin North, Dunedin 9016, New Zealand
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Team Stats / Featured Players
About
チーム概要・基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リーグ | スーパーラグビー・パシフィック |
| 創設年 | 1996年 |
| 本拠地 | フォーシス・バー・スタジアム(ニュージーランド・ダニーデン) |
| ヘッドコーチ | ジェイミー・ジョセフ(Jamie Joseph) |
| 2026年主将 | ヒュー・レントン(Hugh Renton、共同主将) |
| 優勝回数 | 1回(2015年) |
チームの歴史と文化的背景
ハイランダーズは、ニュージーランド南島南部のオタゴ、ノースオタゴ、サウスランドの各ユニオンを統合する形で1996年に誕生しました。本拠地はオールブラックスの聖地とも称されるダニーデン。スコットランド系移民の文化的影響を強く受けた土地柄から、チームのシンボルにはスコットランドのハイランド文化へのリスペクトが込められています。
2015年にはスーパーラグビー唯一の優勝を達成。その際のヘッドコーチがほかならぬジェイミー・ジョセフであり、2026年シーズンからチームに復帰したことで「伝説の続き」を期待するファンが多くいます。選手個々のスキルと組織力を融合させた堅実なラグビーが特徴で、育成型フランチャイズとしてオールブラックスへ多くの選手を輩出してきた実績があります。
日本との関わり・日本人選手
ハイランダーズと日本の関係を語るうえで欠かせない存在が、ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフです。オールブラックス34キャップを持つ元ニュージーランド代表フランカーであり、2016〜2023年にわたって日本代表ヘッドコーチとして指揮を執りました。2019年ラグビーワールドカップで日本を初のベスト8に導いた立役者として、日本のラグビーファンには親しみ深い存在です。そのジョセフが古巣ハイランダーズに帰還し、再び指揮を執る2026年シーズンは日本目線でも大きな注目を集めています。
リーグワンゆかりの選手
- アーロン・スミス(Aaron Smith) — ハイランダーズのクラブ最多出場記録(176試合)を持つオールブラックス伝説のSH。2023年からリーグワンのトヨタヴェルブリッツでプレー中
- リマ・ソポアガ(Lima Sopoaga) — ハイランダーズ歴代最多得点(866点)を誇るSO。欧州経由でキャリアを積み上げたバックスのスペシャリスト
- タニエル・テレア(Tanielu Tele’a) — 2026年シーズンはハイランダーズに在籍。過去にリーグワン球団からのオファーが報じられた注目のWTB
各国代表キャップ保持選手
- フォラウ・ファカタヴァ(Folau Fakatava) — オールブラックス代表SH
- イーサン・デ・グルート(Ethan de Groot) — オールブラックス代表PR、スクラムの要
- ヒュー・レントン(Hugh Renton) — オールブラックス代表フランカー。骨盤・鼠径部の手術から復帰し2026年に共同主将として再始動
- アンガス・タアヴァオ(Angus Ta’avao) — オールブラックス代表PR
- トマス・ラヴァニーニ(Tomas Lavanini) — アルゼンチン代表86キャップの大型ロック。2026年の国際補強枠として加入
歴代レジェンド
アーロン・スミス(Aaron Smith) — ダニーデン出身のスーパースターSH。ハイランダーズ最多176試合出場を誇り、オールブラックスでは124キャップを獲得。世界最高のスクラムハーフのひとりとして君臨し、現在はトヨタヴェルブリッツ(リーグワン)でキャリアを継続中。
ワイサケ・ナホロ(Waisake Naholo) — チーム歴代最多トライ記録(45トライ)を保持するフィジー出身の快速WTB。オールブラックスとして2019年W杯にも出場した。
ジョシュ・レイマル(Josh Raimaui / 通称) — ハイランダーズが2015年優勝時に擁した鉄壁の布陣は、ジェイミー・ジョセフのコーチングのもとでチーム史上最強と称された。そのDNAが2026年の再建に受け継がれている。
今シーズンの見どころ
2026年ハイランダーズの最大のテーマは「再建と復活」です。2015年優勝時のヘッドコーチ、ジェイミー・ジョセフが帰還し、元日本代表監督という独自の視点でチームを再編。アルゼンチン代表86キャップのラヴァニーニを外国人枠で加入させるなど、国際色豊かなロスターが組まれています。
共同主将ヒュー・レントンが1年以上のブランクを経て復帰したことも朗報。若手の台頭とジョセフ流の組織的なラグビーが融合したとき、再び南島から頂点を狙う力が蘇るかが最大の焦点です。日本ファンにとっては、ジェイミー・ジョセフの采配を追う格好の機会でもあります。