TEAM INFORMATION
- 運営法人
- ホームグラウンド
- Mt Smart Stadium
- 2 Beasley Ave, Penrose, Auckland 1061, New Zealand
- ホストエリア
注目選手
Team Stats / Featured Players
About
チーム概要・基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リーグ | スーパーラグビー・パシフィック |
| 創設年 | 2020年(リーグ参入は2022年) |
| 本拠地 | ノースハーバー・スタジアム(NZ・オークランド) |
| ヘッドコーチ | タナ・ウマガ(元オールブラックス主将) |
| 2026年主将 | ミラクル・ファイイランギ(Miracle Fai’ilagi) |
| 優勝回数 | 0回 |
チームの歴史と文化的背景
サモア、トンガ、フィジーなど太平洋諸島の優れた才能が海外へ流出し、各国の代表強化が難しくなっていた問題を解決するため、アイランダー選手にプロのプレー環境を提供する「希望の星」として設立されました。
チームの根幹をなすのが「スコッドの80%は太平洋諸国を代表する資格(ルーツ)を持つ選手で構成する」という独自ルールです。パシフィック特有の圧倒的なフィジカルと、創造性あふれるアタッキングラグビーを最大の武器としています。残りの「20%」は国籍を問わないオープン枠として、戦力の補強に活用されています。
日本との関わり・日本人選手
原田衛(2026年加入) 日本代表HO(フッカー)、東芝ブレイブルーパス東京出身。モアナパシフィカが長年の課題としていたセットプレーの安定を担うべく「20%のオープン枠」で加入。リーグワン屈指のスクラム技術とワークレートを誇り、「世界最高峰の環境で揉まれたい」という海外志向が移籍を後押しした。
リーグワンゆかりの選手
- クリスチャン・リアリーファノ — NTTコミュニケーションズ等に在籍後、2025年シーズンから豊田自動織機シャトルズ愛知へ
- リーバイ・アウムア — 日野・豊田自動織機を経て、2025年から横浜キヤノンイーグルスに在籍
- ンガニ・ラウマペ — コベルコ神戸スティーラーズ在籍経験あり。2026年シーズンからモアナパシフィカに電撃加入
各国代表キャップ保持選手
- ジュリアン・サヴェア — 元オールブラックス(54キャップ)、通称”バス”の伝説的WTB
- ンガニ・ラウマペ — 元オールブラックス(15キャップ)
- ミラクル・ファイイランギ — 2026年主将、サモア代表
- ウィリアム・ハヴィリ — トンガ代表のキャップを持つ万能バックス
歴代レジェンド
セコペ・ケプ(Sekope Kepu) — ワラビーズ110キャップ超のレジェンドPR。2022年の参戦初年度に初代キャプテンとしてチームカルチャーをゼロから構築した。
クリスチャン・リアリーファノ — 白血病を克服した不屈の司令塔。ワラビーズ・サモア代表(2023年W杯)として活躍し、チーム最多得点記録を打ち立てた精神的支柱。
今シーズンの見どころ
激動の2026年ロスター — 昨季大黒柱の世界最優秀選手アーディ・サヴェアがサバティカルで離脱。一方でンガニ・ラウマペ加入・日本代表原田衛の獲得によりよりソリッドな構成へ。
チーム消滅の危機 — 2026年4月、オーナー組織「PMA」が財政難を理由に今季限りの撤退を表明。新たな買い手が現れなければ、5月末の最終戦(対ブランビーズ)をもって解散となる可能性が濃厚。パシフィックの誇りを胸に戦う選手たちの「最後のシーズン」になるかもしれない。