TEAM INFORMATION
- 運営法人
- ホームグラウンド
- Suncorp Stadium
- 40 Castlemaine St, Milton QLD 4064, Australia
- ホストエリア
注目選手
データ収集中...
Team Stats / Featured Players
About
チーム概要・基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リーグ | スーパーラグビー・パシフィック |
| 創設年 | 1996年 |
| 本拠地 | サンコープ・スタジアム(ブリスベン、クイーンズランド州) |
| ヘッドコーチ | レス・キッスー |
| 2026年主将 | ハリー・ウィルソン |
| 優勝回数 | 1回(2011年) |
チームの歴史と文化的背景
クイーンズランドレッズはオーストラリア北東部・ブリスベンを本拠地とし、1996年のスーパーラグビー創設時から参入する伝統チームです。2011年にクイン・クーパーやウィル・ゲニアを擁して初優勝を果たし、豪快なアタッキングラグビーでファンを魅了しました。
レッズのアイデンティティは「情熱」と「スピード」。夏の暑さが厳しいクイーンズランド州の気候に合わせたテンポの速いラグビーを好み、BK陣の個人技が光るスタイルが持ち味です。サポーターの熱狂的な声援で知られるサンコープ・スタジアムは南半球屈指のホームアドバンテージを誇り、「レッド・ハービット」と呼ばれるファンの熱量はリーグ全体でもトップクラスです。
日本との関わり・日本人選手
レッズは日本代表との強化試合を定期的に行ってきた歴史があり、ジャパンのスーパーラグビー参入(サンウルブズ、2016〜2020年)時代にはブリスベンでの対戦が実現しました。2024年以降、リーグワン選手のトライアル受け入れも積極化しており、日豪のラグビー交流における重要な窓口となっています。
リーグワンゆかりの選手
- ウィル・ゲニア — 東芝ブレイブルーパス東京に在籍したレッズ最大のレジェンドSH。代表引退後にリーグワンを経験し、「世界最高のSH」として日本のファンにも名が知られる。
- クイン・クーパー — 2011年優勝時のエースSO。リーグワン複数クラブに在籍歴があり、日本でも一時代を築いた名選手。
- サム・グレード — リーグワン在籍後にレッズへ復帰したFL。ブレイクダウン技術の高さで評価される。
各国代表キャップ保持選手
- ハリー・ウィルソン — ワラビーズ主将候補のNo.8。フィジカルと運動量を兼ね備えた次世代リーダー。
- トゥアン・ファイフィタ — トンガ代表のパワフルなCTB。2025年からワラビーズ資格移行で注目を集める。
- フレイザー・マクライト — ワラビーズSH。正確なスキルとテンポで攻撃を組み立てるゲームメーカー。
- ジョシュ・ノースー — フィジー代表のフィジカルなFL/No.8。ボールキャリーとブレイクダウンで存在感を示す。
歴代レジェンド
ウィル・ゲニア(Will Genia) — ワラビーズ110キャップを超えるオーストラリア屈指のSH。2011年スーパーラグビー制覇の立役者で、低い体重を活かしたスピードとビジョンのあるゲームメイクで世代最高のSHの一人に数えられる。
クイン・クーパー(Quade Cooper) — 物議を醸すこともあったが、天才的なクリエイティビティを持つSO。2021年ワールドカップ予選でのパフォーマンス復活で世界を驚かせ、ワラビーズの歴史的勝利を演出した。
今シーズンの見どころ
2026年シーズン、レッズが最も期待されるのはハリー・ウィルソンを中心としたFW陣の成熟です。大型FWがスクラムとモールで優位を作り、フレイザー・マクライトが高速アタックを展開するコンビネーションは、ニュージーランド勢にとっても脅威となります。
2011年以来久しく頂点から遠ざかっているレッズにとって、2026年シーズンは黄金期再来の試金石。ブリスベンの情熱と若きリーダーたちがどこまでチームを引き上げるか、見逃せないシーズンとなります。