TEAM INFORMATION
- 運営法人
- ホームグラウンド
- Paris La Défense Arena
- 99 Jardins de l'Arche, 92000 Nanterre, France
- ホストエリア
注目選手
Team Stats / Featured Players
About
チーム概要・基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リーグ | トップ14 |
| 正式名称 | Racing 92 |
| 創設年 | 1882年(ラシン・クラブ・ド・フランスとして) |
| 本拠地 | ラ・デファンス・アリーナ(フランス・コロンブ) |
| ヘッドコーチ | スチュアート・ランカスター(Stuart Lancaster) |
| 欧州チャンピオンズカップ準優勝 | 2回(2016・2018) |
チームの歴史と文化的背景
ラシン92はパリ郊外コロンブを本拠地とするクラブで、フランス最古のスポーツクラブの一つ「ラシン・クラブ・ド・フランス」を源流に持ちます。現在の法人名「Racing 92」になったのは近年ですが、1882年から続く伝統は欧州でも有数の歴史を誇ります。
最大の特徴は本拠地のラ・デファンス・アリーナ。パリのビジネス街ラ・デファンスに隣接する最新鋭の屋内複合施設で、コンサートやイベントと共用しながら世界屈指の設備を整えています。欧州チャンピオンズカップ決勝には2016年(対サラセンズ)・2018年(対レンスター)と2度進出しており、常に欧州タイトル争いに絡む強豪です。
チームカラーはスカイブルーとホワイト。スコットランド代表のフィン・ラッセルをはじめ、世界中から個性的なタレントを集めるその姿勢は、パリという国際都市の多様性を体現しています。
日本との関わり・日本人選手
日本人選手の直接在籍実績はありませんが、スコットランド代表フィン・ラッセルやシモン・ゼボ(アイルランド元代表)など、ブレイブブロッサムズとワールドカップで対戦経験のある選手が在籍しています。ヘッドコーチのスチュアート・ランカスターは元イングランド代表HCとして日本ラグビーの台頭を間近に見た人物でもあります。
リーグワンゆかりの選手
- フィン・ラッセル(Finn Russell)— スコットランド代表SO。リーグワン直接在籍はないが、その独創的プレースタイルはリーグワン関係者からも高い評価を受けており、将来的な移籍を期待する声もある
各国代表キャップ保持選手
- フィン・ラッセル — スコットランド代表SO。予測不能なパスやドロップゴール、状況判断の速さで世界屈指のゲームメイカーと評価される
- ノラン・ル・ガレック — フランス代表SH候補。高いテンポと決断力でラシン攻撃の起点となる次世代スター
- エミリアン・ヴァラ — フランス代表FW。セットピースとブレイクダウンでの強さが武器
- ドナルド・ラーソン — 南アフリカ出身LO。フィジカルの強さとラインアウトでの安定感を誇る
歴代レジェンド
ダン・カーター — オールブラックスの伝説的SOがラシン92で現役最後のシーズンを過ごした(2017-18シーズン)。天才的なスキルセットで観客を魅了しながら欧州チャンピオンズカップ決勝進出に貢献した。引退後は当クラブのアンバサダーとして活動。
シモン・ゼボ — アイルランド代表として活躍した後ラシン92に在籍。FB/WTBとして卓越したアタック力を披露し、ラシン黄金期を支えた選手の一人。
今シーズンの見どころ
ラッセルの魔法 — フィン・ラッセルが放つ「予測不能ラグビー」は世界中のファンが注目する。今シーズンも彼のゲームメイクがラシン92の攻撃を方向付ける。
欧州決勝リベンジ — 2016・2018年と決勝に進みながらタイトルを逃したラシン92。悲願の初戴冠に向け、チーム一丸となった挑戦が続く。
ランカスター体制の成熟 — 元イングランド代表HCのランカスターが構築する組織的なラグビーが花開くか。世界的名将の指揮のもとでラシンが欧州王座を手にする日は来るか。